これまでの執筆一覧です。
Writing works. Books, Magazine,WEB, and others.
■刊行インタビュー
「心の可能世界を書きたかった」「ある意味これは“偽史”のようなものなんです」アカデミアを離れた若き俊英による新たなる“心の歴史”(文藝春秋 「本の話」)
「心」はひとつの「発明」である。科学と哲学、文学から「心」と「意識」の現在をひもとく|下西風澄 (De-silo)
■序章(一部)公開
「人類にとって「心」とは何だったのか? 神からAIへ、3000年の物語が始まる!」(文藝春秋 「本の話」)
■書評
養老孟司・評 『生成と消滅の精神史 終わらない心を生きる』=下西風澄・著(毎日新聞社 1月14日)
中村昇(中央大教授)・評 「奔放な「心」を解き明かす」(産経新聞社 2月19日)
山下優・評 「心とは何か?」(『ダ・ヴィンチ3月号』)
■刊行記念トークイベント
12月20日(火) | 「いま、心の歴史を辿り直す――哲学と科学の交差する場所で」@青山ブックセンター
1月22日(日) | 下西風澄×森田真生 『生成と消滅の精神史』 刊行記念対談 「心に生命を取り戻す」
1月24日(火) | 下西風澄×山本貴光×吉川浩満『生成と消滅の精神史』刊行記念トークイベント「心はどこから来て、どこへ行くのか?」@代官山蔦屋書店
3月26日(日) | 下西風澄×古田徹也「心と言葉をめぐるダイアローグ」 @本屋UNITÉ
【SELECTED】
- 最近の主な仕事はこちらにまとめてあります。
- 「10才のころ、ぼくは考えた。」(福音館書店、2018)
- 「はじまりの哲学~制御する心から、上演する心へ」(日本デザインセンター、2018)
- 「文学のなかの生命」(ミシマ社、2014-)
- 「ぼくたちは死んでいく。」(朝日新聞、2020)
【BOOKS】
- 「杏」(『GATEWAY 2017 03』、YYY PRESS、2017)
- 「詩編 風さえ私をよけるのに」(『GATEWAY 2016 01』、YYY PRESS、2016)
- 「纏われる心 Weared Mind ―モノと心の再縫合―」(『ファッションは更新できるのか?会議』、フィルムアート社、2015)
- 「瞬間への感性」(『GATEWAY 2015 01』YYY PRESS、2015)
【MAGAZINE】
- 「ねむの木の祈り」(『ユリイカ』2021年12月号 特集=フレデリック・ワイズマン)
- 「ぼくたちは死んでいく。」(朝日新聞、2020年6月10日発行)
- 「これからのデザイナーたちへ」雑誌『アイデア』(writtenafterwards 装綴、2020)
- 「WHAT DOES HAPTICS BRING ? 」インタビュー(『WIRED』VOL.33 特集「MIRROR WORLD」、2019)
- 「夕暮れのサイエンス」(『GINZA』、マガジンハウス、2018年5月号−2019年3月号)
- 「いま目のまえで」(詩:下西風澄、写真:Den-Niwa)(『ニューQ』』創刊号、セオ商事、2019)
- 「コンピュータと思考をめぐる哲学」(『BRUTUS』「危険な読書」、マガジンハウス、2018)
- 「色彩のゲーテ」(『ちくま』、筑摩書房、2014年8月号−10月号)
- 『むきだしの知性』(『建築雑誌』、2013年9月号)
【WEB/OTHERS】
- 「異形なものたち」についての哲学とファッション|下西風澄×藤嶋陽子(『遅いインターネット』PLANETS、2022)
- 「かがくのとも+」(福音館書店、2018)
- 「ゆるやかな死の縁で」(AKIKO AOKI 2019ss 、2018)
- 「こころの本質」(渋谷イノベーションウィーク講演録、2018)
- 「文学のなかの生命」(ミシマ社、2014−)
- 「終わらない心、あるいは自然」(森田真生×國分功一郎対談レポート,写真:新津保建秀、水王舎、2014)
- 「宇宙とリンゴ」(寄稿、選書、Noriko Nakazato☓新宿伊勢丹「TOKYO解放区」、2015)
- 「数学がはじまる瞬間」(書評サイト「HONZ」、2015)
- 『なめらかな社会とその敵』(選書・解説テキスト、紀伊國屋書店 新宿南店、2013)
- 『error』(赤羽佑樹写真集『Portrait』へのエッセイ、The Tokyo Art Book Fair 2012)
- 『届かない、風景』(赤羽佑樹写真集『blank』へのエッセイ、The Tokyo Art Book Fair 2012)